子供たちへ :
- 夕刊フジ (Dec 8, 2010) - 中身“ZERO”…海老蔵会見はお粗末&矛盾だらけ 7日、突如会見を開き、反省をアピールした市川海老蔵(33)。 しかし、内容は真相解明にはほど遠いお粗末なものだった。 事件の核心に触れる部分について、「記憶にございません」「お答えできません」を連発。 加害者とされる不良グループ側の言い分とも大きく食い違う証言も相次ぎ、対決姿勢を鮮明に。 一方、関係者からは「海老蔵側が会見そのものをコントロールしようとする意図も見え見え」とのブーイングも。 93分の会見の舞台裏では何があったのか。 港区高輪のグランドプリンス高輪。壇上からマイクを持って降りた海老蔵はフラッシュの放列に向かって1分以上にわたる長いお辞儀。 世紀の反省ショーの幕開けだった。 「親不孝をしたと感じます。人として、あるべき姿をきちんと、生きるということを第一に考えて過ごす時間にあてていきたいと思います」 普段の傲慢キャラを封印。 海老蔵は殊勝な言葉を並び立てて後悔の念を吐露し続けた。 肝心の会見の中身は潔くなかった。 メディア関係者の多くは、「事件に関する肝心の部分はすべて『捜査中でお答えできません』か『記憶にございません』でごまかすだけ。 反省ぶりをアピールしたかっただけの中身のない会見」と吐き捨てた。 それもそのはず。この会見自体、「真実を話す場」ではなく、海老蔵の反論の場だったからだ。 会見の開催は急転直下で決まった。 松竹関係者は「会見開催はごく一部の幹部しか知らなかった。 現場に駆り出されたスタッフにも開始直前に告げられました」と証言する。 一方、「海老蔵さんは、弁護士と松竹関係者を交えて病院内で長時間にわたって相当入念な打ち合わせを行っていたようです。『朝までやる覚悟だ』と言っていたともいい、会見には並々ならぬ熱意をかけていた」とも。ここまで緊急会見の開催にこだわったのにはワケがある。 「入院中でありながら急遽会見を開くことになった背景には、とどまることを知らない海老蔵へのネガティブ報道をなんとかして止めたいという狙いがあった。 もはや事件は、加害者とされる不良グループ側との情報戦になっています」(事情を知る関係者) 実際、海老蔵と不良グループ側の言い分は大きく食い違っている。 不良グループ側に強要したとされる「灰皿テキーラ」について「そのようなことはございません」と否定。 さらに「髪をつかまれたり、水をかけられた。(海老蔵から)2、3発殴られた」との証言も「酔った人を起こすように介抱していたら、殴られた」とし、「いろんな方向から殴られた」「何人かに殴られた可能性もございます」と複数による暴行の可能性さえ示唆。 当初からの「一方的に殴られた」との証言を貫いた。 === 悪徳政治家とかこういうやつとかが必ず言う 「 記憶にありません 」 どうして? それは、裁判で 「 やってない 」 とウソをつくと、 あとで 「 偽証罪 」 といって重い罪になるから。 こんなバカでも、事前に弁護士からそれをきつく言われてる。 だから 「 記憶にない 」=「 やった 」 の場合が多い。
by fighter_eiji
| 2010-12-08 21:02
| Children’s Times
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