子どもたちへ :
エボラ熱っていう恐ろしい感染病がある。
完全隔離をしないと、みんなが死ぬ。
日本は、「復興」「復興」 と言ってて、
それはもちろん大事なこと。
ただ、やり方が大間違い。
感染症=放射能があるところは、
完全にシャットアウトしないと
いけないのに、それどころか、
その一番ヤバいところも 「復興」 しようとしてる。
そこでの表面上での 「復興」 は、
▼ 子どもたちをガンにかけ
▼ 放射能の食品を全国・世界に広げ
▼ 全部を滅ぼす。
日本の言う 「復興」 は 「壊滅」
ちょうど彼らが 「開発」 といって 「破壊」
を繰り返してきたように。
「安全」 と言って 「恐怖」 に陥 (おとしい) れたように。
猛毒ガスの元栓を開いたままの 「復興」 により
子どもたちは、彼らの孫の時代までも苦しむ。
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きょう、南相馬市の農家は、牛に食べさせるべき
じゃない干し草を食べさせて、それを出荷したから
放射能入りの肉牛が他県に流通した。
こうして、内部被ばくがどんどん広がる。