保安院・経済産業省は、ギャングより悪い
   中立の保安院、やらせ質問・動員に不信広がる

四国電力伊方原発のシンポジウムでも、参加者の動員要請が明らかになった経済産業省原子力安全・保安院。

 保安院の寺坂信昭院長が、謝罪したが、中立を求められる規制機関の逸脱行為に不信が広がった。
多くの電力会社で、参加者の動員が常態化していたことも明らかに。

 東京・霞が関の経産省で始まった寺坂院長の会見。
報道陣から再三、出席を求められ応じた。

 「やらせ質問」について、「仮に事実であれば、
保安院を預かる者として大変申し訳ない」と謝罪。
四国電力に対する動員要請が行われたとされる2006年当時は保安院の次長だったが、「そのようなことが行われた記憶はない」と述べ、目をつむった。

 四国電力は、伊方原発のシンポジウムで7人の参加者が、
事前に作成した文例に沿った質問をしていたことを明らかに。
文例に基づく発言では、
「チェルノブイリのような事故は日本では起こらないと思って
いる」と述べた上で、「プルサーマルで運転方法は
変わらないのか」などと質問していた。
四国電力は、保安院から「人がたくさん来たらいいな」
などと要請があったと説明した。

(2011年7月30日 読売新聞)
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by fighter_eiji | 2011-07-30 18:58 | Children’s Times
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