子供たちへ :
アンジェイ・ワイダ監督の 『 カティンの森 』 を
観ていると
「 このシーンを撮る監督の気持は、どんなだろう?」
って思えるシーンだらけ。
ワイダ監督のお父さんに起こったことを映画化した
この映画は、どれだけ監督をどん底に叩きこんだ
ことだろう。
ワイダの気持がわかる・・・
◎ でも真実を
◎ まちがいから学ばないと
◎ 世界が知り、賢くならないと
◎ 悪を繰り返さないために
ワイダ個人としては、
「 これに向き合わないと、人生に向き合えない 」
という気持だっただろう。
人は、みんな果たす使命がある。