<福島第1原発>1~4号機の廃炉まで30年以上
2011年10月27日 毎日新聞
福島原発1〜4号機の廃炉は、使用済み核燃料
プール内の燃料は2015年以降、原子炉内の
溶融燃料は22年以降、取り出し作業を始め、
廃炉終了には「30年以上を要する」との長期見通し。
炉心溶融した1〜3号機の原子炉内に計1496本、
1〜4号機の使用済み核燃料プール内には
3108本の燃料集合体が残っている。
廃炉実現のためにはこれらを回収し、長期間に
わたって安定的に冷却・保管する必要がある。
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100年以上かかると思う。
大勢の作業員が亡くなったり、ガンにかかる。
一般の人も。
沖縄や九州の人も。
台湾や韓国の人も。