ミンダナオの真の闘い
ミンダナオ島の貧困は、すさまじい。
20年前のベトナムよりひどい。
政府があるのに、これほどめちゃくちゃなのは、
公務員が腐っているという世界共通。
どおりで前大統領のアローヨおばさんは、
犯罪者として病院で拘留中。

ミンダナオ出身のボクサー、マニー•パッキャオは
人々を救うために国会議員になった。

車中で物乞いをする人たちを載せた満員バスは
強烈な道路を5時間走った。
自分も相当に貧しい人たちが
物乞いに優しく応じる。

きょう決戦を迎えるエスピノにやっと会えた時には、
旅立ってから、24時間以上かかっていた。

エスピノには何年ものブランクが二度ある。
ボクシングができなかった理由は、倒した相手が死んだからだ。
エイジにも同じ理由で闘えなくなった
ジムメートが東京にいた。
その悪夢がエスピノには二度も起こった。

「エスピノ、お前の中にいる悪魔を叩き出せ。
敵は、そいつだ。相手なんかじゃない。
これは試合なんていう、
ちっぽけなもんじゃない。
お前の一生の問題で、
それは俺にも一生の問題なんだ。
1993年、俺の選手の横田広明が
ウィルフレド•バスケスに挑んで以来
20年ぶりの大勝負なんだ。
相手は、関係ない。
敵は、お前自身だ」
掘っ立て小屋のような宿で
寝ていたエスピノにそう言った。

ベッドの端に座って
いつもの優しい目で聴いていた
エスピノは、穏やかな笑みを
浮かべてうなずいた。

「じゃあ、きょうはこれでおしまい。
あした、作戦を話すよ」
エスピノは、もっと笑顔になって大きくうなずいた。

脇に立っていたマネージャーの
ガンデサも黙って聴いていた。
空港まで5時間かけて迎えに来て
くれた
彼も26時間くらい寝てない。

  ○ 元ボクサーから ○

今年初ストレートトーク読みました!
エスピノ選手は7ラウンドに
右のショートでKOしますよっ!

吉川さんがいれば大丈夫です!
安心して暴れますよっ!
応援していますっっ!
道中気をつけてください!

 ○ ピアニストから ○

頑張って!!!!!
遠くから祈ってます!!!!

  ○ お母さんから ○

吉川さんもまわりの方も、素晴らしい方ばかりですね。
いつもそう思います。 
私は昨日のストレートトークを読んで
何か吹っ切れた気持ちになりました。 
頑張って下さいね。

  ○ 大会社の社長から ○

さすがに吉川さんは、
世界中で好かれています。
分野は違いますが、見倣います。
有難う御座います。
頑張って来て下さい。
[PR]
by fighter_eiji | 2013-01-05 04:27 | Children’s Times
<< お母さんと赤ちゃんのチョコレート 男は、正月大好き >>