眠らない街ラスベガスにあるアンドレ・アガシ・スクールを訪れる度に思うこと。
「 こんなに豊かで、派手で、自由に生きている人達のすぐ隣に
これほどの貧困や無知、差別や不幸があっていいのか。
こんなに格差があっていいわけがない 」
この社会の形態に、今、日本は突き進んでいる。
国民を羊のように無抵抗にしておいて、法律は名前だけ
いいことのような名前をつけて、格差社会にたどりつく制度を
作りまくっている。
テニスのチャンピオン、アガシは家計の苦しい、家庭事情の
きびしい子供たちに無料で学校を運営している。
さすが。 できがちがう。