○● 読者から ○●
わたしも海外駐在も何度かしました。
本当に日本の考え方の狭さが気になります。
先生のことですが、確かに暮らしている世界が
狭すぎますね。
あれでは生徒がかわいそうです。
実際にその場所に行って、実体験の話ができないと
子供は退屈して失望してしまうんでしょうね。
そういう意味ではビジネスマンの方がよっぽど
楽しい先生になれると思います。
そういう人たちに学校は心を開くべきですが
やはり自分をかばいたいから、そういうことはしませんね。
海外の学校ではそういうプログラムもよく見かけます。
それから先生なら最低限、英語はバリバリにできないと
資格を与えるべきでないと思います。
先生が英語ができるということは、それだけ世界を
意識しているということですが、できなくても教えるという
行為が世界を見ていない証拠です。
それでは国際教育ができるはずがありません。
まずは先生がそれを体現するべきです。
子供たちにもっと楽しい授業を、という吉川さんの
考えに心底共鳴いたします。