「 イギリスに住んだ時に見たけど、寄宿学校があってね、
あれはいいよ。 子供の親離れもそうだけど、親の子離れ
に非常にいいよね。 そうでもしないと特に母親はいつまでも
子供にベッタリだからね 」
「 そのあと、ニューヨークに住んだ時は、うちのふたりの子供は
パブリックスクールに入れたんですよ。 日本人なんかまったく
いなくてね。 だからわざと入れたんだよ。 あれは良かったね。
先生も本当に熱心でいい人たちだった 」
と、話してくれた社長さんは、各地に暮らし、世界のいいところを
取り入れてきたから、考えや行動が自信にあふれている。
子供たちもラッキー。