- 共同ニュース (Sep 14, 2009) -
≪最後の事務次官会議開催 新政権は廃止方針≫
政府は、麻生内閣で最後の事務次官会議を
首相官邸で開いた。
閣議の案件を事前に決める同会議は明治時代の内閣制度
創設とほぼ同時期に始まったが、「官僚主導からの脱却」を
目指す鳩山新内閣では廃止される見通しだ。
漆間巌官房副長官は「次官会議がなくなっても横の連携を
強化し、国家国民の利益にならないことがあれば閣僚にしっかり
言うことが必要だ」と強調。

▲ 麻生内閣で最後となる事務次官会議を終え、
記者会見する漆間官房副長官
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国民のためになんか何もしてないくせに、平然とした顔で、
他人事のように、自分はいいフリを続けるのが
木端役人 (こっぱやくにん) の特徴。
最後まで往生際 (おうじょうぎわ) が悪い。
何万回も行われてきた、ひとつの無意味な会議が終わった。
( この会議は無意味だけでく、邪悪 )
一般の市民も無意味な会議を何億回もやってるけど。