子どもたちへ:
エイジが手伝ったボクサー :
* 東洋ライト級チャンピオン、日本ライト級王者・大友選手
世界3位ランカー
京王線の終点 「 高尾山口 」 駅まで、着替えの入ったリュックを
しょって行き、駅に着いたら荷物はコインロッカーへ。
そこから高尾山の頂上まで走って上がる。
そして走って降りる。
降りてきたら駅の脇で着替えて、明大前のジムへ練習に。
エイジが振り回す剣道の竹刀を全部よける。
東洋と日本のタイトルは合計14回防衛した。
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強烈なダウンを何度も取られたが、立ち上がって反撃。
一度も KO 負けはない。
一度もクリンチやホールド (相手の手を抑えたり、抱きかかえて
相手の動きを止める) をしたことはない。
自分に負けてないし、ずるい手は絶対に使わないから。