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ダンスとニューヨーク
子どもたちへ :

  ●○ 読者から ●○

先週N.Y研修より戻りました。
懐かしいスクールの先生方のレッスンを受け
元気に日本へ戻りました。
今、私はバレエ研究所で子供達の指導勤めて13年になります。
そして子育て中の二児の母でもあります。

私が初めてN.Yへ行ったのは17歳の夏でした。
そのころ私はバレエ団で毎日稽古しながら
自分の生きる道を模索していました。
偶然立ち読みで見つけたダンス留学本の一枚の
ダンサー写真に衝撃を受け、そのスクールに行きたい!
と思いを胸に秘めました。

でもどうしたら良いかわからない時、ダンスの新聞
「On Stage」で留学代理店を見つけました。

担当は吉川さんでした。
何度もスク-ルとやり取りして頂いたり、直接N.Yの治安の
悪い場所など学生だった私に細かく教えてくれ、
心強くチャレンジする事ができました。
もともとボクサーであり育てる立場のトレーナ-の吉川さんから
自然なファイトをもらった感覚は
20年近くたった今でも心に残っています。

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「 芸術、美術、舞踏、音楽などを海外の本場で学ぶことは
 道の追求はもちろん、人間が広く大きくなる。
 日本の人に大きくなるチャンスを 」 と、考えたエイジは
サラリーマンだった1990年に
30ヶ所くらいの海外のダンス・アート・ミュージック・スクール
を回り、留学エージェントになった。
クリスマス頃のドカ雪のニューヨークを雪に埋もれながら
歩いて、いっぱいある学校に何度も通った。

 エリック・ホーキンス / Erick Hawkins
  アルヴィン・ニコライ / Alwin Nikolais
   マーレイ・ルイス / Murray Louis

他、伝説的ダンサーと仲良くなった。

そうして新年を迎えて、日本に帰る時、高熱が出て
飛行機の中で毛布にくるまり、震えながら汗をかいて
帰って来た。

ダンス専門誌 【 On Stage 】 には、マーサ・グラハムの
モノクロのすごい写真を載せた。

東京で会社に行って、夜はボクシングジムで教えて、
そのあと、夜中から翌朝まで留学の仕事をした。
何人かの人が、本物を体験して帰って来た。
その人たちは、みんな大きい人間になった。
by fighter_eiji | 2009-12-11 08:14 | Children’s Times
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