子供たちへ :
○● あるママのゴミひろいレポート ●○
いつも拾っていると、いつものところはかなりごみが減った。
うれしい!
そしたら、いつものコースはスピードをあげて
歩くと別のところも拾える。
私には家族も仕事もあるから朝の一時間が限界。
一時間の仕事量を上げるにはやはり素早く動くこと。
迷っている暇はない。
今日は学校周辺を回ってみた。
あるわ!あるわ!タバコの吸い殻。
学校敷地内禁煙になって久しいがタバコを
吸う人は変わらないので塀の外で吸う。
誰?先生?スポーツ少年団の保護者?
地域の人の歩きたばこ?
そのポイ捨てに学校が囲まれて
いい人間教育は出来るかしら。
今まで私も見て見ぬふりをしていたので共犯者。
もうそれは自分で許せない。
だから一人でも拾う。
陸橋の上にも捨ててあった。
This mother who is picking garbage in town
every morning finds more and more
cigarette butts around the schools.
" How can you give good education to children?"
the mother is raising a question.