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青年の夜
子どもたちへ :

3年くらい前に講演に呼んでくれたある青年会議所。
講演の1ヶ月くらい前の電話で :

青年会議所の代表
「 ご講演をいただいたあとに夜の懇親会もぜひご参加を 」

エイジ
「 うん、行きたいけど、オレ、タバコ吸う人たちの
 とこには行かないから 」
青年
「 ・・・ 」

エイジ
「 みんないっぱい吸うんでしょ 」
青年
「 はい・・・ 」

エイジ
「 それから酔っぱらってギャーギャー
 騒いでってのも嫌いだから 」
青年
「 ・・・ 」

エイジ
「 そんな感じになるんでしょ?」
青年
「 はい・・・ 」

エイジ
「 みんなの会だから、みんなが好きなようにやりゃいいけど
 一生に一回くらい、No タバコ No 酒の懇親会を
 やってみたら?
 コーヒー屋さんでいいよ。 ジュースとお茶とケーキで。
 そういう風なのをやって、酒やタバコを嫌ってる人もいる
 はずだけどその人たちの気持をわからないと。
 酒・タバコでゲハゲハやって喜んで、あのクソジジイ達が
 やってるのとおんなじことをやって、あのジジイ達みたいに
 誰にも相手にされないきたねえくせにいばってるじいさんに
 なって、やがてくたばるんだよ。
 それよりももっとすがすがしく、清潔でジェントルマンな人たちに
 囲まれて生きてみたくはねえか?
 まあ、無理だろうからやんなくていいけど、
 一応言ってみただけ・・
 オレのことは気にしないで、いつもどおりに汚らしいのやれば 」
青年
「 はぁ・・・・ 」

結局、彼らは、禁煙、酒なしの懇親会を
ホテル屋上階のおしゃれなコーヒーショップで開いた。
タバコを嫌いな女性メンバーの人たちが、本当にうれしい笑顔で
「 きょうみたいなのがいいです!」 と言ってくれた。
その晩、理想を語る青年たちは、幸せそうだった。

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なんにも変えないんなら、誰が何百回集まったって
何の変化もない。
by fighter_eiji | 2010-08-27 22:26 | Children’s Times
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