子供たちへ :
多くの人が大学の教育学部へ。
わるいことじゃない。
ただ、そのあと簡単に教師になるのは困る。
世界を最低でも20ヶ国は回って、外国に暮らし
命を張って、困ってる人たちのために尽くし
修行に修行を重ね、自我を持ち過ぎない人間に
なってからだったら先生になっても。
教育をなめちゃいけない。
世界一大事で尊い仕事。
それでも教育学部は、危険がいっぱい。
だって、先生に "なれてしまう" し、
クビにならない社会だから
それがみんなの内面を滅ぼす。
教育学部を勧めてるのは、ママやパパでしょ?
彼らも教師でしょ?
本当に世界の子供たちの平和な社会を願って
いたなら、その型どおりの道を勧めないことが
本当の人間。
まともな人間だったら、自分自身が先生になって
しまった経路がお粗末すぎることに気がつくにちがいない。
世界を見てきた人なら、日本の学校が収容所や
軍隊にそっくりなことがわかる。
そうじゃないからみんなに勧める。
つまり、ニセ医者がまた息子をニセ医者にしようとする
みたいなもの。
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教師の資格をとったとしよう。
世界を回って、修行を重ねたとしよう。
先生になる。
そうしたら、闘え。
子供たちのために。
まわりにいるウジムシ人間を退治しよう。
忘れないでね。
学校は、子どもたちのための場所。
アホウが楽する場所じゃない。
● 読者から ●
そのとおりなので爆笑しました。
まさに日本に蔓延する病気と言っていいです。
● 読者から ●
確かに教育部はバカばかりです。
子供を教師にしようとする教師は最悪です。