子供たちへ :
先月 (2011年1月) 神戸の川にイノシシの子供が落ちた。
役所が作ったバカ丸出しの川は、急な傾斜の石がきと
コンクリートだから二度と上に戻れない。
3日も4日も経って、うりぼうは、腹が減る。
悲しいし。
人々は、食べ物を投げてあげた。
そこへ、彼女の妹が見に来て、彼女も落っこちた。
ふたりで悲しいうりぼうの姉妹。
やっと役所のおばさんが来た。
他のやるきのないおっさんらが、「 あんた行って 」 って
言ったんだろう。
しばらくして帰ろうとする役所のおばさんにテレビが
インタビュー。
「 いつ救出を?」
おばはん 「 記録もとりましたので、帰ってから "検討" します 」
危ない川にしておいて、金だけもうけて、なんにもしない役所の
ヤツらを2週間くらい川に落としてみるといい。
引き上げるかどうかは、みんなで検討。