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にせミルク
   「汚染牛乳を西日本に運んで混ぜる」
   武田邦彦教授の発言に生産者反論
    2011年7月12日  J Cast News

原子力委員会の専門委員を務めた中部大学の
武田邦彦教授がウェブサイトで、放射能汚染された原乳と、
汚染されていないものを混ぜている疑いを示した。

原乳を西日本に運んで「処理」しているとの主張。
「本当だったら大問題」と声も上がるが、
生産者団体は、「そんなことはあり得ない」と反発。

原乳モニタリングで放射性物質不検出続く
武田教授は7月11日、調査した末に
「どうも危険なようです」とウェブに書き込んだ。
福島県や茨城県、千葉県の牛乳が大量に西日本に送られ、
そこで「汚染された」ものと「きれいな」ものを混ぜて、
原乳に含まれる放射性物質が国の定める暫定規制値を
下回るように「細工」しているとの情報がある、と主張。

「産地が限定された少し高めの牛乳を買ってください」
と呼びかけ、業者に対しては「原発近くの牛乳のデータと
物流について、すべて公開してください」と要望。

政府が出荷制限をしているのは、半径20キロ圏内と、
福島県南相馬市の一部に限られる。

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「 乳業会社ほどあくどいヤツらは、いない 」 と、
彼らを知る人は言う。
もともと、赤ちゃんに毒入り化学品ミルクを飲ませる
のをなんとも思わない悪魔たちだからね。

日本のミルクは、ミルクじゃない。
味がちがう。
1週間以上もつが、それはもちすぎ。
乳業会社が何をしているのか、とても不自然。
以上、ヨーロッパのミルクを飲むとわかる。

チェルノブイリの時は、はるか遠く離れたスカンジナビアも
ドイツもベルギーもスイスもミルクは、全部捨てられた。

日本は、小さい島国だけど、どんどん飲んでる。
子どもが犠牲になる。
いつものように。
by fighter_eiji | 2011-07-12 21:44 | Children’s Times
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