ナチス幹部ヘスの墓撤去、ネオナチ「聖地」化で
【ベルリン=三好範英】 ドイツ南部ウンジーデルにある、
ナチス副総統ルドルフ・ヘス(1894~1987)の墓が、
撤去された。
へスはナチスの主要幹部では最後まで生存し、
墓は過激な排外主義集団ネオナチの「聖地」となった。
命日にはネオナチ活動家が集合し、反対派との衝突も。
墓の撤去は教会が決定し遺族も受け入れた。
ヘスはニュルンベルク裁判で終身刑の判決を受け、
ベルリンのシュパンダウ刑務所に収監。
87年に獄中自殺し、両親の眠る教会墓地に埋葬。
(2011年7月22日19時28分 読売新聞)
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日本では、ヘスみたいなカスどもが、
今でも日本軍国株式会社を営業してる。
アベ、コネズミ、アソー、ハトポッポ ・・ いくらでもいる。
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参考映画
『 ニュールンベルク裁判 』
(1961 スタンリー・クレーマー監督)
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ドイツの南部を旅するといい。
ナチスの残骸がたくさんある。
日本は、残骸じゃなくて、そのものがいっぱい
歩いてる。