福島、宮城の肉牛出荷再開へ
政府、県の検査・管理了承
2011年8月18日 共同通信
放射性セシウムによる汚染牛肉問題で、福島、宮城
両県に対する肉牛の出荷停止指示を、近く解除する方針。
両県が、検査や汚染わらの保管方法をまとめた
「品質管理計画」が、おおむね了承できる判断したため。
早ければ19日にも解除する。
両県は解体後の牛肉の検査で安全が確認
できた農家から順次、出荷を再開す。
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チェルノブイリは、今でも出荷禁止(日本の「制限」
とか「自粛」とかいう曖昧なインチキじゃない)品目
たくさん。
25年経っても。
20万年から数億年残ってしまうのがプルトニウム
やウランの汚染。
日本の制限も解除もすべて「金」で動いてる。