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守り抜くこと
 ● 読者から ●

(下の文章を読んで)
エイジさんの、子どもたちの未来を考え、
守り抜こうという強い思いを強く感じました。

小学生の息子は
「エイジさん、すごいね。エイジさんは信念を
貫くことを一生懸命頑張っているんだね」って。

私も、もう一度、自分自身を見つめ直して
みたいと思いました。
日々の生活に流されるだけの人生は
送りたくないのに、流されているワタシがいます。

  = 元の文章 (以下) =

きのうも3日前も保育研究会。
うちのヒロちゃんは、保育界の大御所みたいに
そういうところで一番えらい席に座る。
穏やかだし柔らかだし優しいからみんなに
好かれてるのがわかる。
いいことを言うから若い先生が感動してる。

きょうは、そのヒロちゃんを2時間くらい
容赦なく叱った。
いくら優しくても戦争中に洗脳された世代特有の
事なかれ主義、公務員特有の自分守り主義が
見えるから。
泣いたって関係ない。
子供たちの人権を守らないと。

狭い世界での「いい人」は
世界には「まずい人」
彼女を海外へ10回くらい連れてって
ユダヤ人強制収容所も行ったりして
いろいろ学んだけど、日本の洗脳教育に
まだまだやられてる。

特に教育界にいる人に容赦しちゃいけない。
黄金のような子供たちと接する仕事だから
99.9%完璧に近づけないといけない。

だから彼女には、学校や子供に近づくなと言った。
自分に打ち勝ち、自分を正さない限り。

教育を甘く見たら世界は滅びる。
教育に妥協はいけない。
by fighter_eiji | 2011-10-08 11:09 | Children’s Times
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