おまわりの訪問

子供たちへ　：

ロンドンの人と電話で話していたらピンポン。
電話を終え次第、ダッシュして電車に乗ら
ないといけない時。
ドアを開けたら、大柄の柔道やってたに
まちがいない45才くらいの警官。

「○○交番のものです。いろいろ調査で回って
いまして・・」

エイジ「今、忙しいから」

おまわり「ちょっとおうかがいします・・えーと
お名前は？えーと生年月日は？」

名前の漢字をいくら説明しても彼は書けない。
エイジ「今、忙しいから」

おまわり「お仕事は？」
エイジ「なんでも適当にやってくれ」

おまわり「じゃあ会社員としましょうか？」
エイジ「それでもいいし、なんでもいい。
今、忙しいから、またにしなよ」と3回目に
言った時点でもう7分くらい経ってる。

エイジ
「おっさんらが訊いてることは、全部役所の
住民登録に書いてあんだろ。
何十っぺんも言わせんじゃねえ」

おまわり
「はい、ではまたお聞きしたいので、あらためて」

エイジ
「オレの方も "てめえらコマワリ、ふざけんな"
っていう話がいっぱいあるから楽しみにしてて
いいぜ。
警察ほど腐ってるとこはねえからな。
他のえれいやつらのガンクビもそろえてきていいぞ。
ヤツらが一番クソだからな。
でもまあいいや、ウジムシは、連れてこなくて。
くせえから。
じゃあな。 おっさんも早いとこ足を洗えろよ。
腐り切る前に 」