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詐欺スモーカーズ
   ヘビースモーカーに同僚うんざり
   「残業代から喫煙分を引けないの?」
  2011年10月28日 J Cast News

1960年代には9割近くがタバコを吸っていた。
オフィスの机にも会議室にも灰皿を置き、堂々と吸っていた。

ある会社では、タバコを吸うために席を外す男性が、就業時間後に残業をしていることに対し、非喫煙者の女性たちが「本末転倒だ」と批判。

「こっちは要領よく仕事してるのに」
――運送業の人事です。本社の事務センター部長から「部内の喫煙者について、どうしたものか」と相談を受けました。

部の仕事は基本的に内勤で、若手の女性と
ベテラン男性社員が混在しています。
男性のほとんどが喫煙者で、仕事中に
オフィス内の喫煙室にタバコを吸いに行きます。

女性社員たちが、部長のもとに「不公平だ」とクレームを入れてきました。喫煙室から漏れる煙の臭いもさることながら、たびたび「タバコ休憩」をしているのに残業もするのはおかしいというのです。

「私たちは仕事中、なるべく早く切り上げようと要領よくやっている。なのにおじさんたちは、のんびりタバコを吸いながら、仕事が終わらないとか言って残業代を請求してる。本末転倒じゃないですか?」
男性側に聞くと、「このくらいの息抜きはいいじゃないですか」「女性にも休んでもらおうよ」という言い分。ホンネでは「うるせえな!」と言いたそうな人もいますが、どうしても禁煙できそうもないということなので、部長は、
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「1回あたり5分かかるとし、残業時間から差し引く」
というルールを作ってもいいかと尋ねてきます。
1回2本ずつ吸って、1日6回として12本、時間にして30分。
その程度なら喫煙者も非喫煙者も納得するので
はないかと思いますが、これをルール化してもよいでしょうか――
by fighter_eiji | 2011-10-28 22:47 | Children’s Times
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