子供たちへ :
「その本を読んではじめて、戦争に行ってた時に
自分がしたことが社会的には悪いことだって
初めてわかった気がした・・・って、その兵隊
だったおじいさんは言ってましたよ」
と古本屋のおじさん。
その87才の元日本兵が最近読んで、少しわかった
"気がした" というのは、1日に50回も兵士達から
暴行を受け、それが何年も続く従軍慰安婦の手記。

65年経っても、87才になっても、それが
悪いとはわからなかったんだって。
それがすごい。
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「教育=洗脳」ほど怖いものはない。
戦争中、女性を暴行した何十万人もの
兵隊からお詫びや罪の意識、後悔、
告発を一度も聞いたことがない。
ほんの数人がそれらしい手記を公開したり
本にしたみたいだけど。
すると社会から「非国民!」と非難を
あびる洗脳大国。