大学職員自殺の"容疑"は新宿署の捏造!?
なぜ警察は証拠VTRを提出しないのか
2011年11月9日 Excite News
青年がJR新宿駅で大学生らに痴漢の容疑をかけられ、
激しい暴行を受けた後、警察からの違法な取調べなどが
原因で自らの命を絶った2009年12月の
「新宿署違法捜査憤死事件」。
新宿警察署によるずさんな捜査や、JR東日本の
不適切な対応があったことが明らかに。
青年の母・原田尚美さんの求めに応じて開示された
警察の取り調べ調書によれば、痴漢の「被害者」を
名乗っていた女子大生が青年を犯人と「見間違えた」
と証言していることも判明。
新宿警察が、証言もないまま痴漢事件を
組織的に捏造し、でっちあげの書類送検をした。