<九州がんセンター>看護師
ブログに「注射をわざと失敗」
2011年12月5日 毎日新聞
国立病院機構九州がんセンターの20歳代前半の
女性看護師が、自身のブログに「患者への注射を
わざと失敗した」などの内容を書き込んでいた。
この看護師は、10月下旬に
「今日は大嫌いな患者のお部屋担当でした」
「腹たってからわざとバシバシ何回も殴って
血管じゃないところに(点滴を)ぶっさして失敗した」
「死んでほしい」などと書き込んだ。
ブログを見た人からの問い合わせで発覚、
本人が認め、同21日から看護業務から外した。
【斎藤良太】