子供たちへ :
警察は殺人の共犯者。
無実の人が死ぬまで待つ。
警官は全員、柔道、剣道をやってるけど
それと人間性は別。
アホウのかたまり。
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被害届提出「1週間待ってほしい」
10日後にストーカー殺人の無念
2011年12月28日 J Cast News
被害を警察に相談していたのに、2人が殺害された。
「『黙って殺されろ』と(警察から)言われたのと同じ」。
長崎県西海市で起きたストーカー殺人事件の
遺族は、警察への不信を訴えている。
相談を受けた警察の怠慢な対応が問題視され、
ストーカー規制法ができるきっかけとなった
桶川ストーカー事件(埼玉県、1999年)などへの
反省から、警察は「変わった」はずではなかったのか。
妻と母を亡くした山下誠さん(58)は12月27日、
文書を報道陣に寄せた。
3女(23)がストーカー被害にあっており、
この「ストーカー」、無職筒井郷太(27)が
2人を殺害し逮捕された。
千葉県警から被害届を出すのを「1週間待ってほしい」
「警察からは(容疑者に)『手を出すな』と言われたが、
『黙って殺されろ』と言われたのと同じ」と訴えている。
「全国犯罪被害者の会」の松村恒夫・代表幹事代行は、
「山下さんの文書や報道が事実だとすれば」と次のように。
「理由も明かさずに『被害届を1週間待ってほしい』と警察が
言ったのだとすればおかしいし、信じられない。
桶川事件などを受け、警察の対応はもっと被害者に
寄り添う方向に向かっていたと思っていたが、
今回の報道を知り、びっくりしている。残念だ」
山下さんは、「こういうことになるのであれば、
私が殺しておけばよかった」とも綴っている。