福島原発直下で地震 東北大グループ
2012年2月14日 共同通信
福島第1原発の地下は、昨年4月に大震災の余震とみられる震度6弱の地震が起きた福島県いわき市の地下と、深部から水が供給されているなど特徴が似ており、近くの活断層が滑って直下型地震が起こりやすくなっているとの調査結果を、東北大の趙大鵬教授(地震学)らが14日発行の欧州の専門誌で発表。
趙教授は「原発では廃炉に向けた作業が続いているが、耐震や防災の対策を強化すべきだ」と。
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こういう本当にやばい話は、日本ではニュースにされない。
隠されてる。
海外のニュースや専門誌にのみ出る。