子供たちへ :
「猟友会」ってのは、警官も多くて、警察とつるみ、
子どもでも母親でも、とにかく撃ち殺すのが大好き。
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ヒグマ射殺の様子をテレビが放映
「なぜ殺す」と札幌市に苦情100件
2012年4月23日 J Cast News
札幌市に2、3歳のヒグマが出現し、北海道猟友会のハンターが猟銃で駆除した。
テレビのニュースで流れ、札幌市役所には100件を超える「なぜ殺した!」という苦情。
ヒグマが射殺される様子をニュース番組が放送したところ、札幌市役所の電話が環境局みどりの推進課だけでこの日60件近くあり、これまでに100件を超えている。
全てが苦情で、
「なんで殺したんだ!」「山に返せばいいだけなのに」
といったものに加え、
「何も悪いことをしていない若いクマなのに・・・」
と電話口で泣く女性も。
2011年度の北海道で殺されたヒグマは785頭。
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エイジは、2週間前カリフォルニアの山中の家にいた。
そこは、家のまわりをクマの親子がうろつく。
クマちゃんを撃とうなんて考える人は
ひとりもいない。
もしも撃ったら、牢屋行きだろう。