浅草 映画の灯消える
2012年7月31日 東京新聞
日本初の活動写真常設館「電気館」が一九〇三年に開館して映画館発祥の地となった東京・浅草(台東区)から、映画館が姿を消す。娯楽施設が集積した地域「浅草六区」の再開発計画で、現在残る映画館五館が今年十月までに閉館することが判明。入館する建物が解体されても、跡地に映画館はつくられない見通しだ。 (村松権主麿)
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エイジは、1979-1983 頃、
浅草東宝の「黒澤明作品オールナイト」で、
のべ300回くらい映画を観た。
一晩、千円の最高の学校だった。
● 読者から ●
映画いっぱい観て、映画で勉強なんて素敵ですね!
浅草の街並みはそのまま残して欲しいです。
浅草に行くと小さい時の思い出がたくさんあります。
つまらないコンクリート打ちっぱなしビル
だけはやめて欲しいですね。
● 読者から ●
映画館も沢山あって 派手なか恰好をしたちんどん屋は私の一番の楽しみだった。
後をついていくと、お菓子がもらえるから。こんなのもなくなってしまうのかな。
さびしいな。
浅草はいいとこと好きな街だったのに町並みはレトロ浅草で十分。。
これがないなら、浅草の意味がないのよ
ちゃらちゃらしてるものではなくて、浅草の良いところどんどん出していってほいいな。