たちの悪いスター達
  噛んでいるガムを捨てるだけの係も? 
  あり得ない要求が並ぶ「出演契約書」
   2012年8月8日 Excite News

■ジョージ・クルーニー

 ジョージは、新作映画『Gravity』への出演契約として、撮影が行われるロンドン郊外のシェパートン・スタジオに設置されたトレーラー(控室)の真横に即席ビーチを作るよう要求。

ほかにも彼専用のお風呂とバスケット・コートを用意することを求め、スタジオは1,200万円かけてジョージが指定した環境を整えた。

撮影現場近くに住む子どもたちがトレーラーに忍び込んだところ、一般の家よりもはるかに広く豪華で、ウワサ以上だったと大興奮していた。

■マドンナ

 現在、『Girls Gone Wild』ツアー真っ最中のマドンナ。彼女が、コンサートを行う各国の開催会場と結んだ契約は、驚きを超えて唖然とするような内容になっている。

 「15cmに切りそろえた生花を飾ること」「パーソナル・シェフの用意した完全菜食主義の料理しか食べない」「国際電話をかけられる電話回線を20本引く」などは序の口。「ボディーガード30人、ヨガ・インストラクター、パーソナル・シェフを含む、スタッフ総勢200人を連れて行く」「控室の家具をすべて撤去し、マドンナが直前に届くように送った家具を、指定の位置に設置すること」「家具はすべて、ユリとバラの香りがする特別な布をかけておくこと」と記されているのだ。

 マドンナは過去に結んだ出演契約で「ネガティブな空気と悪霊から身を守るため」を理由に、バラとキャンドルを用意させたり、カバラ水を用意するよう要求。

2006年に行った『Confessions Tour』では、「トイレは毎晩、新しい便座に取り換えること」と契約書に記載。

■ジェニファー・ロペス

 女王様気取りで超ワガママだと伝えられているジェニファー・ロペス。滞在するホテルの部屋のカーテンとベッドシーツは、必ず「純白の新品で統一」させることは有名で、2シーズン審査員を務めた『アメリカン・アイドル』では、双子の子どもたちのためにもアレコレ用意するように要求していた。

 しかし、彼女のディーヴァぶりが最も注目されたのは、9.11被害者とエイズ患者への救済基金のため歌手が集まったチャリティー・アルバム『What's Going On』へ出演した際の契約。

慈善活動であるため、最低限のことしか契約書に記さないアーティストが大半の中、ジェニファーは「控室は大きな白い壁の部屋であること。カーテン、テーブル、テーブルクロス、ソファーも白。花(バラとユリ)もキャンドルも白。ヘアーとメイクアップする際に座る椅子は大きくて座り心地の良いものを用意すること」と、いつも通りに要求。

それどころか、「R&B、HipHop、サルサの中から、こちらが指定した43のCDを用意すること。CDプレイヤーなども用意しておくように」と記載。

「コーヒーは時計の針と反対回りにかき混ぜること」という、ジンクスまがいの要求も。

 この契約が流出し、バッシングされたジェニファー。

■アンジェリーナ・ジョリー

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を務め、さまざまなチャリティーに多額の寄付金を寄せているアンジェリーナ・ジョリー。

 07年に撮影を行った某映画の場合、契約交渉中の段階で「撮影期間中、ブラッド・ピットが退屈しないために、ヘリコプターのレッスンを受けられるよう手配し、講習料金も支払うこと」を要求。

ほかにも「家族が滞在できるヘリポートがついた邸宅を用意すること」「ブラッドの高級車ブガッティを撮影する国まで移送する手配をし、費用も支払うこと」を出演条件。

 「控室にはスナック・バスケットを用意しておくこと。バスケットの中には、ポテト・チップス、M&Mピーナッツ、バターフィンガー(ビスケット)、マイク&アイク(フルーツキャンディ)、そして、グレープとバナナを入れておくこと。

このバスケットは、必ず目につかないところに隠しておくこと」という要求も。

■マライア・キャリー

 史上最高の1,800万ドル(約14億円)という報酬額で『アメリカン・アイドル』の審査員出演契約書に署名したと報じられているマライア・キャリー。彼女も、細かく契約書に要求を記載することで有名である。

 コンサートでも映画でも、基本的に「控室はリビングルームとドレッシングルームの2部屋用意すること。2部屋ともカーペットを敷き、温度は24度に設定」「リビングルームには3人掛けのソファー、2人掛けのソファー、コーヒーテーブルに、サイドテーブルは3つ用意すること」「トイレはマライア専用のものを用意。蛍光灯は外し、淡い光のランプを用意しておくように」「(多くのドリンク類のほか)冷やしたシャルドネを3本、カベルネ・ソーヴィニヨンを1本用意」「ジョーマローンのバニラ・キャンドルを4本」「低脂肪プレッツェルとチップスを用意」「空気清浄器を2つ用意」などと要求。

 子どもがいなかった頃は、「マライアが癒やされるように、子犬と子猫、うさぎを用意しておくように」とも記載されおり、「マライアのお世話係を手配」するよう要求したこともあった。

多くの付き人がいる中、このお世話係が何をしたかというと、マライアの噛んでいたチューインガムを捨てるという究極の雑用をした。

『アメリカン・アイドル』では、一体どれだけディーヴァな要求をしたのか、契約書の流出がまたれる。

 ほかにも、プリンスの「控室の物は、すべてラップで包むこと」、ジョニー・デップの「控室にはキャンドルと水タバコを用意しておくように」、シャナイア・トゥエインの「4.5キロのニンジンを用意すること」、リアーナの「トリッシュ・マッケヴォイのキャンドル2本と、スナックのチーズ・ドゥードルを用意すること」、アイス・キューブの「豚肉は絶対禁止、豚肉の入った食べ物は置かないこと」といった、驚きの契約も交わされている。

 『Xファクター』と出演契約を結んだ際、ジャンクフードをリクエストしまくったブリトニー・スピアーズは、以前からステージに立つ際、「ペパーミント・キャンディーのアルトイズの赤、シリアルのフルーツ・ループス、タルトに甘いジャムを挟んだ高カロリーのポップ・タルト、シリアルのキャプテン・クランチ、濃い味付けのナッチョ・スナックのドリトス、以上を用意すること」を条件。


  ● 読者から ●

やりたい放題スターですね。
マドンナはカッコよくて好きだったけど… ガックリです。
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by fighter_eiji | 2012-08-09 11:11 | Children’s Times
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