<大津市教育長襲撃>
事件後、苦情電話やメール急増
2012年8月16日 毎日新聞
大津市の沢村憲次教育長(65)が殴られ負傷した事件の直後、苦情電話やメールの件数が、事件前の約18倍の273件に急増。
多くは襲撃を「当然だ」とする内容。
7月4日に「自殺の練習」など学校が実施したアンケート内容が明らかになって以降、いじめへの対応などを批判する電話やメールが計約1万5865件寄せられた。
松田哲男教育部長は「なぜここまでやるのか。誤った情報に基づく批判も多く、冷静に行動してほしい」と話している。
大津市は、ガードマンを市教委と市長室前などに3人増員し、常駐を始めた。
【千葉紀和、村山豪】
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子供たちを守らず、自分たちだけを守るから
ダメなゴミ虫たちが、さらにガードマンを増やした。