○ 読者から ○
「ストレートトーク」いつもありがとうございます!
日本の映画配給会社のことです。
イップマンの映画なのですが、
あの作品は 1 と 2 があるんです。
しかし日本で上映された時は
2 からだったんですよ、
きっと 1 は日本人が悪く描かれて
いるからなんですよね。
この作品の他にも、僕達が見なければ
いけないアジア映画があるはずだと思います。
カンフー映画は比較的に見やすく作って
ありますから上映されていますが、アジアの
社会問題などを題材にした映画もあるはず
なのに全然入って来ないことに違和感を感じます。
サムライ!サムライ!と意味も分からず言う
メディアは、サムライらしく腹を切るつもりで外側から
描かれた作品を公開するべきだと思います。
絶対に規制がかかってるはずです。
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そのとおりで、アジアにも西洋にも日本の残虐非道
ぶりを描いた映画はたくさん。でも公開しない。
ベルトルッチの 『ラストエンペラー』 にもそれが
あったけど、日本では勝手にカットして上映。
ベルトルッチ監督は、大いに怒った。
○ 読者から ○
ラストエンペラーは。中学生の頃
見ましたが当時はまだ難しく、
ジョン・ローンさんのカッコよさだけしか
覚えていなかったので、
ちょうど見ようと思っていたのです。
でも勝手にカットしてしまったんですか!
満州国を描いた作品だったような気がしますが、
監督さんの意向を無視するような事は駄目ですよね!
何で、そんな権利があるのでしょうか?
バルタン星人も気の毒ですが、
ウルトラセブンの怪獣の中にも、
被爆怪獣の話があるはずなのですが、
放送されたのは、リアルタイムの時だけで
再放送の時からは、歴史から消されたようです。
作品を作る人達の権利や価値観を、
馬鹿にしていますよね。
恥ずかしい国ですよ。
世界中からナメられて当然ですね。
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ウルトラセブンの宇宙人の話は
第12話のスペル星人。
放送からも書籍からも葬られている。
隠しまくる日本人。