山村のバス。大雨の夜、峠に差しかかる。乗客は家族が待っている5人の村人。峠を越え、あと15キロで村に着く。その時だ、運転手が「もうやめた」と運転を放棄したのは。他には運転できる人はいない。説得しても言うことを聞かない身勝手な運転手は乗客により、コテンパンに怒られ、こづかれて、運転を再開。
政治家は途中でポンと投げ出す。一体何人のこんな運転手を政界では見てきたことだろう。この2007年の1年間だけでも、どれだけの人がポンポン仕事を放り出したことか。そしてまったく素知らぬ顔でずうずうしく、ふてぶてしく、まだその辺でウロウロしている。給料付きで、運転手付き高級車で、宿舎と事務所付きで。
辞めるなら完全に消え去るべき。中途半端なバス運転手は迷惑。
川柳: 道端の、ゴミでも、誇り(ホコリ)は捨てないよ
○●○ 読者のコメント ●○●
「もう知らない」 は確かに近年あちこちで増えているように思う。どうなっちゃうの? おかしいと思っても、無力の私が情けない。
○●○ 読者のコメント ●○●
何でもやめて済むのか??
意見が通らないからってやめるのはおこちゃま以下で、こんな判断をしてる人を引き戻そうとする政党。
バッカじゃない??
公職選挙法の改正を求めます。
当選したら、次の任期までは何があろうとも絶対にやめてはいけない。
もし、辞任するような事があれば、体の前後に『私は嘘つきです。皆様の清き一表を無駄にしました。二度と政界には出ません。』
って貼り付けて全国を歩いて廻る。
党主においても同じ。
最低3年は続ける事「石の上にも3年」
こんなのどおでしょう?