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どっちもチャレンジャー
世界タイトルに2度挑戦し2連敗したボクサーがいた。
彼が33歳になり3度目の挑戦をする時、テレビ局はすべて首を横に振った。

そんな中、「それこそやろう。人がやらないことをやろう!」と社長の一声(ひとこえ)で生中継を引き受けたのが東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)。
今年(2007年)7月18日のこと。

そのアンダードッグが無敵のチャンピオンを破って世界王者に!
誰もその勝利を予想しなかった苦労ボクサーの名は内藤大助。初防衛戦も勝利した彼は今や国民的ヒーロー。
大女優ビビアン・リーは本当は「風と共に去りぬ」の主演ではなく代役抜擢だった。三船敏郎だって俳優テストには落ちていた。肝心なのは自分を出し切ること。

今のテレビは面白くもないおちゃらけで品格も地に落ちたが、本来メディアとは真実を追い、正義を尊重し、人々に勇気を与える社会の原動力であるべきもの。

メディアの価値はそこに働く人たちで決まる。リスクを恐れず、視聴率にとらわれず、チャレンジを続けてこそ。

ヒーローのかげにはMXTVのチャレンジ精神が。

そのMXTVの応接室には内藤選手が感謝を込めたサイン入りグローブが置かれている。人間としてもチャンピオンの彼は、人に感謝することを忘れていない。

川柳: チャンレンジなくして、感動なし

**メディアの意義を学べる映画:「デッドラインUSA」「殴られる奴」「大理石の男」「危険な年」
by fighter_eiji | 2007-10-16 13:57
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