
いい学校に出会いました。「自由学園」(東京、ひばりヶ丘)といいます。
2人のジャーナリスト、羽仁吉一・もと子夫妻により、1921年に創立。
雑誌『婦人之友』を創刊したのも羽仁夫妻です。
** 詳細:
http://www.jiyu.ac.jp/
=== 十文字学園長のあいさつ文より===
自分の頭で考え行動し、問題を発見することを大切にし、実物に即し、本物に触れよく身につく勉強を目指します。教室の中の勉強だけではなく、緑豊かな南沢キャンパスや栃木県にある那須農場は頭を賢く働かせる実学の場です。断片的な知識を求めず、実体験を通じての生きた学びを体験することができます。
10万平方メートル(約3万坪)の南沢キャンパスの中で最高学部、女子部、男子部、初等部、幼児生活団の生徒・学生(約1000名)が生活をしています。生徒は、年齢に応じキャンパスの清掃・管理から食事の後片付けまで、毎日の生活では、自分たちのことは、自分たちでする生徒主体の運営が行われています。
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↑写真は、自由学園明日館
自由学園明日館(みょうにちかん)は、フランク・ロイド・ライトの設計により同学園の最初の校舎として建設された。