2007年9月21日17時33分配信「時事通信」からの情報:
テロ対策特別措置法に基づきインド洋に派遣された海上自衛隊の補給艦「ときわ」が2003年2月、米補給艦を通じて空母「キティホーク」に間接的に給油した問題で、防衛省は21日、当時の国会で政府が約20万ガロンと説明していた給油量について、実際は4倍の約80万ガロンだったと訂正した。
市民団体「ピースデポ」が20日、米側の資料を基に指摘したことを受け、防衛省が再調査したところ、「データの入力ミス」が見つかったという。
最終更新:9月21日17時33分
====以上、時事通信社からのニュース====
一体何度、政府は入力ミスをするんでしょう?ミスがいつも自分の都合のいい方へのミスになっている。今入力されているデータのうち、何件がミスではないんでしょう?
800万ガロンの燃料と言われてもどの位か分かりませんね。
それは米軍がイラクまで行ってドンパチ大量殺人できる量です。
市民団体「ピースデポ」のみなさん、ウソを暴いてくれてありがとう。
給油というかたちで軍隊(=人殺し集団)に日本があげたお金は約100億円(7600万ドル以上)
ウソつき政府も困るけど、本当に怖いのはこれほどバカにされていながら、大して文句を言わない国民の方。