ミラノのレナテ空港の待合ロビー。
「パリ行きはゲートが12番に変わりました」 と英語のアナウンス。
英語が母国語ではない30ヶ国位の人達が腰を上げ、荷物を持ち、12番ゲートに移動。
数人の日本人だけが動かずに、ロビーで写真を撮り続けた。
パリ行きが出発。通路をみんな動き回っている時のアナウンス「気流が悪いので席に着いて」「もしかしたら、着陸をリヨン空港に変更します」
日本人だけが、座らずに歩きまわり、行先の変更を知らなかった。
最低限の英語は身につけるのが義務。
川柳: カンヌでは、通訳要るのは、たけしだけ