これから、クリント・イーストウッドさんあてに手紙を書く。
彼の親友の俳優から手渡してもらう。
今回の日本の教科書の集団自決に関する、
沖縄と政府のやりとりを彼に伝えるため。
『 硫黄島からの手紙 』 の役割の大きさを伝え、
彼に感謝したいから。
戦争を、世界の目から見ることで、
人々に別の視点を与えてくれたから。
自国のことを知らな過ぎる人達の背中を、
トントンと叩いてくれたから。
** みなさん、日本以外の歴史の教科書を見てください。
わかりますよ、日本の教科書がどんなに陳腐なものか。
川柳: どっちがいい? こっちがいいよ、クリント・テキストブック