勉強の本来の目的は 「いい人間になるため」「役に立つ人間になるため」 であるべきなのに、
▼ 「有名な学校に入るため」
▼ 「有名な企業に勤めるため」
▼ 「安定した生活を得るため」
・・ だと、大人が信じ込んでしまっただけでなく、それを子供たちに強制し始めたから、世の中が狂った。
本来の 「人としての向上」 を維持し、それを真に奨励していれば、こんな悲しい世の中になっていなかった。
子供も大人も向上したいという意欲を持って生きられたはず。
なぜ、大人は、上の ▼ 印のような、横道にそれたか?
答えは、自分が 「いい人間になるため」 の努力をしていないし、そんなことは考えもせず、精神の向上どころか、下り坂を急いでいるから。