鳩山法務大臣が、無実になった人に対して 「冤罪ではない」 と発言。
警察幹部を集めた場所にて、そう言った。
無罪なのに 「冤罪ではない」 と言われた、県議会議員は、「法の番人にこう言われるなんて、謝罪されてもすまない」
彼は、無罪なのに、1年半、服役した。
町村官房長官は、「鳩山に注意するか?」 と問われ、「子供じゃないから、いちいち注意しません」 と言った。
まったく役に立たない。
こんなに大きな犯罪発言をした大臣。 それに何も言わないという長官。 どっちも有罪。
▼ 町村長官の発言は、「子供だったらいちいち注意する」 ということ。 これは 「国連子供憲章」 に違反するし、彼の社会意識・人権意識のなさを露呈。
▼ 彼の発言で分かるのは、「子供を見下げ」「国民を軽く見て」「思いあがって」 いること。 これが一国の長官。