元世界チャンピオンのエディ・ムスタファ・ムハマドは、今は世界有数の名コーチ。
また、ボクサーの権利・健康・引退後の生活を守るための Joint Association of Boxers (JAB) という、ボクサー組合を設立し、会長を務める。
首都ワシントンの国会議事堂にも出入りし、政治も動かす。
「ボクシングは、オレをどん底のような場所から救ってくれた。 オレの両親や家族を本当に幸せにしてくれた」 とムハマド
「オレは今、ボクシングそのものの改善に挑んでいる。 これは最高の仕事だ。この仕事は絶対に他と取り換えたりしないよ。 オレはこの人生を何物とも取り換えたりしないよ」
