片岸みつ子さん (写真右) は、おととい (2008年3月5日)、「 (警察や検察は) 犯人を仕立て上げてでも逮捕しようとする体質に、怒りを感じる。 こんな組織に市民の安全は守れない 」 と話した。
4年前、彼女に放火殺人の罪を着せたのは警察。
おとりのスパイを彼女の牢屋に入れる
不当捜査も明らかになった。
法を犯したのは警察。
「本当にぞっとする体験でした。
肩身の狭い思いをしてきた子供たちのことを思うと・・ 」
無罪になって、33才の息子の和彦さんは
「 これまで温かいものを食べられなかったと思うので
今晩、家族みんなで食べたい 」 と解放を喜んだ。
(大変な目に遭われましたが、正義が勝って) おめでとうございます。