●○ 読者からおたより ●○
ミャンマーのサイクローン被害、テレビニュースだけでしかまだわかりませんが、何かできないか、と思います。
今 「 学校 」 の「 存在意義 」 を疑問視していますが、ひとつ 「 利用 」 したいのは、「 人が集まる」ということ。
何百、何千と言う人数が集まり、いっせいに何かを伝えられること―を上手に利用したら・・・・・例えば、「 寄付 」 が一気に集まる可能性は、あります・・・・
ただ、そういう風に考えが及ぶ 「 教師 」「 生徒 」「 保護者 」 がいるかどうか・・・・。
今までも、日本や世界で地震や津波などの突然の自然災害で一瞬のうちに何もかも失くしてしまった人たちがいます。
それを見て、知って 「 かわいそう 」 とは誰でも言えます。
でも、それだけ。
「 子供だからお金がない 」「 近くだったらボランティアに行けるけど、遠くだから行けない 」 とあっさりそれを理由にあきらめて終わり。
ということは決してないと思います。「 子供でも、遠くにいてもできることはある 」、と学校は教師は 「 考えさせて 」 ほしいです。
私は、きょうから動きたいと思います。